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ニュースと一緒に流れてしまう川柳を救いたい「MSN産経川柳倶楽部」

アマゾン、小売業者向け融資サービスを開始 - MSN産経ニュース

アマゾンのニュースが気になってこのページに来て、メモでも残そうと思っていたのですが、それよりもタイトルの右上の一番良い場所にあるソーシャルボタン「川柳を書く」ボタンが気になって書けなくなってしまいました。。。

で、ボタンを押してみるとこれが何者だか分かります。

MSN産経川柳倶楽部とのこと

どうやら「MSN産経川柳倶楽部」というサービスみたいです。サラリーマン川柳とかって、時たま見かけると恐ろしくレベルが高くて面白かったりもするので、ちょっと気になって最近のニュースをざっと見てみても、川柳が残っているニュースはほとんどありませんでした。

独立したサービスページがなく、各ニュースのボタンからしか川柳が読めない

まあ、川柳を書く敷居は高そうなので、数が少ないのは仕方ないとは思うのですが、ここまで数が少ない理由が気になり、「MSN産経川柳倶楽部」のページを見てみようと思ったら、サービス単体のページがありませんでした。多分それが理由です。

検索しても、サービス開始のおしらせ記事しかない

 

 投稿された川柳を見渡せるページがないようで、投稿された川柳を読むためには各ソーシャルボタンの数字をクリックする必要があります。クリックすると各ニュースごとに投稿された川柳を読むことができるようです。

数字をクリックすると

 

川柳が読めます。読みやすく、各川柳にソーシャルボタンもついている*1

 

 この川柳がたくさん投稿されているページは、先ほど書いた川柳倶楽部の開始を伝えるお知らせ記事で、どうも、この記事に対する川柳の投稿がこのサービスそのものとして使われているみたいですね。

想像ですが、各ニュースに川柳を投稿してもニュースと一緒に流れてしまうため、「MSN産経川柳倶楽部」で検索をかけて最初にでてくるこの記事に川柳を書いておくことで、私のようにこのサービスに気づいた人が見てくれることに期待して、このページに川柳を書いているのではないかと思います。投稿日時を見るとそれなりに活性化しているように見えます。うーん。。。

なぜこうなったのかとても気になる

冒頭にも書きましたが、MSN産経ニュースのソーシャルボタンの左端に配置されているボタンですので、もう少し何とかなんないのかって以前に現状こうなっている理由が気になりますね。

利用されている方もいますし、このボタンがここにある以上、探せば各記事にも投稿されている可能性もありますので、それらがもう少し、あともう少しで良いのでクローズアップされる仕組みがあっても良いのではないかと。。。思います。。。

*1:しかし。。。個別ページを持っているわけではなく、ツイートやシェアに川柳自体が埋め込まれるだけだった