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子供の相手をするときの、やる気のスイッチを入れるために

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家庭だけでなく仕事でもそうだけど、何かに切羽詰まってたり、ちょっとイラついているときに、当事者に近い人間から軽い発言をされるとつい愚痴というか、攻撃的な言葉が出てしまうことはあり得る。仕事の場合は言葉を抑えるが、家庭だと攻撃的になってしまうことが多くなりがち。

自分では、いやお互いにその言葉を発してもいいことがないことはわかっているのについ発してしまう。まあ、何も発しないでため込んでしまうよりは、発してくれた方がまだよいのだが。

ケンカしたいわけではもちろんない。仕事と一緒で、きついことはたくさんあるけれど、戦争のような時間の中にもいいことはたくさんあって、その話をして笑い合いたいって思っている。でも、イラッとくるとそっちが反射的に表に出てしまう。

サイボウズワークスタイルドラマ 「妻の言い分」 イラストアニメバージョン - YouTube

子育てもバイオリズムがあって、頭が子供にいかないとほんと苦痛になるが、朝、保育園に送るときのちょっとした出来事や、昨晩子供が言葉に出していた一言で、「今日はしっかり相手したるか!」みたいな状態になっているときは普段ならつらいことも受け流せたりする(これは子供に対して)。そうして取り組めた日は子供との時間もいいものになるし、そういう日の方が早く子供が寝てくれたりもするので、夜に仕事に戻るのも実は速かったりするのだが。。。人間はまあそんなに簡単ではない。

ただ、そのトリガーになる出来事は、この前の回の最後の写真に旦那が気づくシーンや、2話目の子供の声に自分が気づいたときだったりするので、自分でみんなの「声」に気づくことも重要だが、やる気のスイッチ代わりにこのブランドムービーのどれかを見るのはありかもしれない。とか思った。

いいドラマだと思う。去年よりも事象より心にフォーカスされている感じがする。