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Pocketやはてなブックマークの処理用に作った、なぐり書きメモブログ。

むしろ身近な人間の応援に使いたい「Starbucks e-Gift」

プレスリリース ~ その気持ちにドリンクを添えて ~スマートフォンやパソコンから、気軽にスターバックスのドリンクを贈れるサービス“Starbucks e-Gift”が本日よりスタート

Starbucks e-Gift”は、バーチャルのギフトカード(オンラインチケット)にメッセージを添えて、スマートフォンやパソコンからご友人等へ気軽に贈ることができるサービスです。誕生日やバレンタインなど、イベントや季節に合わせたテーマの中からデザインを選び、メッセージを入力して、Facebookmixi※1・LINEのメッセージ機能や電子メールで贈ることができます。オンラインチケットを受け取った方は、全国のスターバックス店舗で、カスタマイズをしたものを含む500円までの全てのドリンクとオンラインチケットを引き換えることができます。

こうしたギフトサービスを使ってみたいと思ったことはないのだが、今回は使ってみたいと思ったし、自分が利用しているシーンも想像できた。個人的には、誕生日とかのイベントごとよりは、ちょっとしたタイミングで「応援」したいときに使いたいかもな。と。

「辛そうだな、ちょっとスタバでも行ってこいよ」とか、

「おつかれ、じゃあとりあえずスタバでもおごるわ」みたいな感じで、

遠隔でも仲間や家族をねぎらったりするのにいいのかもなと。自分がもらってもうれしいし。なんというか、ちょうどいいレンジのプレゼントだと思う。

こういうサービスをみると、自分がスタバに対してちょっと特別なブランドイメージを持っていることに気づく。他のブランドだったら同じイメージは持たないかもしれない。

ただ、使いどころはありそうな気がしたので、いろんなとこがやってくれたら嬉しいかもしれないと思った。

 

 

Mural.lyやばいな。おもしろい。

海外注目クラウド 8/100「Mural.ly」 | Cloud Plus

「Mural(壁画という意味)」というサービス名やトップページのデザインからも分かるように、壁やホワイトボードに写真や付箋などを貼り付けて行う情報共有が、クラウド上で行えるサービスだ。 

これは面白いな。こういったホワイトボードや付箋の共有ツールってたくさんあったが、これが一番よさそう。画像やちょっとしたお絵かき、背景をビジネスモデルキャンバスとかリーンキャンバスなどのシートにして、みんなで書き合うとか、カンバンっぽく使うとか、いろいろできそうだし、出来がとてもよさそう。まだ共同で使ったことないのでわからないが。。。

あと、ちょっと面白そうなのがこの埋め込み機能。Mural.ly上で書いたものをブログに埋め込んだりできる。何が面白いって広いキャンバスの位置を指定して共有できる。下記のリーフのと、ビジネスモデルキャンバスは同じ画面上に張り付けているのだが、それを複数のコンテンツとして埋め込める。

◇リーフの画像とコメント

◇ビジネスモデルキャンバス

最近Teachmeもそうだけど、こうした埋め込み系のコンテンツに個人的にはまり気味。しかしこれはほんとに便利そうだ。共同編集したものをブログとかに埋め込んで公開するケースってのがどれだけあるのかはわからないが、使いどころはいろいろありそう。(埋め込みでなく、リンクによる共有であれば、パスワードをつけて共有できるようだ(要有償プラン)

 もう少し触ってみよう。

 

追記 20140114 18:40:理解が甘かった。サンプルを触ってみたらプレゼン資料になっていた。。。

 これはほんといいな。ホワイトボード上でまとめていたものをもとにプレゼンっぽくできるということか。。。

Branch MediaがFacebookに買収されたとか

Branch MediaがFacebookに買収されたとか

FacebookがBranch Mediaを買収、その意味は? | THE NEW CLASSIC 

さきほど、Facebookがニューヨークのスタートアップ「Branch Media」を買収したことが明らかとなった。金額は明らかにされていないが、1500万ドル程度ではないかという The Verge誌の見方がある。同社は、招待制のディスカッション・コミュニティーを形成する「Branch」というサービスと、コンテンツのリンクを友人とシェアする「Potluck」というWebおよびモバイルアプリのサービスを提供している。

Branchはリリース当初から気にはなっていたサービスで、分岐を意識したディスカッションプラットフォーム。リプライやリツイートを繰り返す過程でわけがわからなくなるTwitterへのアンチテーゼなのか、Twitterと同程度の文章量で、どんどん会話を分岐させながら議論を掘り下げていけるのが面白いサービス。Facebookに買収されるほどの状況になっているとは知らなかった。

また、自分は最近使っている人をちらほら見るようになったMediumとてっきり同じ会社でやっていると思っていたのが違っていたのも驚きだった。自分がそう認識していたのはこの記事を昔読んだからだが、たしかに同じ会社とは書いてないや。

 今のところ、Branchは独立したサービスとして運営を続けるとあるが、ニュースフィードを変えようとしてんじゃねーかと邪推してしまう。FacebookのニュースフィードやFacebookグループがまとまった議論に向かないのはもうみんな分かっている。コメントが増えれば破たんするし、そもそも議論するような場でもない。

でも、ニュースフィードはともかくグループでは議論したいって思うことも多々ある。そういうところをBranchは面白いアプローチで解決しているので、BranchでえたものをベースにFacebookのニュースフィードに何らか色をつけてくれるなら、それはちょっと楽しみ。 

あとは、今日初めて知ったPotluckもなにやら面白そうだ。あとで試してみよう。UIが先日公開されたJellyっぽい。